【第39回 日本クラブユースサッカー選手権(U‐15)京都府大会 優勝!!】

2024.05.12update
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お知らせ

4月6日から開幕し、5月11日で幕を閉じた第39回日本クラブユースサッカー選手権(U15)京都府大会。

短期決戦で厳しい戦いが続きましたが、優勝という最高の形で締めくくることが出来ました!

大会結果

順位・大会優秀選手

 

Jマルカは2年次に行われたKCYチャレンジカップの結果、第1シードとなり決勝トーナメントから参戦となりました。

決勝トーナメント1回戦

vs朱六FC

12-0

大会初戦でしたが、固さは無く、立ち上がりからテンポよくボールを動かし、相手守備陣を揺さぶって良い形で得点を重ねることが出来ました。

相手がテンポに慣れてきてからの攻撃の変化に少し課題を残すゲームとなりました。

決勝トーナメント2回戦

vsバンディエラAFC

3-0

なかなかペースを掴めない立ち上がりでしたが、セットプレーから先制することが出来ました。

先制してからは上手くゲームをコントロールしながら追加点を重ねることが出来、狙い通りのゲーム運びが出来ました。

準決勝

vsウィザーズFC

3-1

勝てば関西大会出場が決定し、この一年で4戦目となりお互い手の内を知り尽くしている中での対戦。

一進一退の攻防が試合を通して繰り広げられましたが、集中を切らすことなく粘り強く守備をして、失点を最小限に抑え、カウンターを起点に得点し、相手を上回ることが出来ました。

決勝

vsFC長岡京

2-1

前半の立ち上がり、自陣から丁寧にビルドアップしてくる相手に対して、連動したプレスからボールを奪い、決定機を作るも決められませんでした。

その後相手の攻撃でDFラインの背後を突かれGKが処理するも、DOGSOの判定となりGKが退場。

前半の飲水タイム前に10人なってしまう厳しい状況となりました。

しかし、10人になっても落ち着いて選手達が対応し、自陣でボールを奪いロングカウンターから先制。

その後も、粘り強い守備からのロングカウンターでの攻撃でリズムを作り、後半にセットプレーから追加点。

後半飲水タイム後に、押し込まれて失点するも最後まで粘って追加点を与えずに勝ち切ることが出来ました。

 

大会総括

2年次のKCYチャレンジカップ、FAリーグでは思うような結果を得られず苦労する時期もありましたが、それらの経験を糧として、上手くいかない時間帯も簡単に失点せずに、その中で長所を発揮して得点を重ねた結果、優勝することが出来た経験はチームとしても個人としても非常に自信になると思いますし、短期間で本当に逞しくなったと実感しております。

この勢いを持続して、関西大会でも勝ち進み目標としていた全国大会の切符を得られるよう、出来ることを一つひとつ積み重ねて、良い準備をして臨みたいと考えております。

大会を通じて、温かい応援をして頂いたJマルカファミリーの皆様、誠にありがとうございました。

引き続き、関西大会も応援の程、よろしくお願い致します。

優秀選手

左から

6 竹井 惇斗 選手(南つつじ少年SC 出身)

7 野口 裕真 選手(ズイーガSC 出身)

10 大志万 蓮 選手(桂川ジュニアSC 出身)

4 中島 羽也太 選手(長岡京SS 出身)

 

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